ロサンゼルスで家を買う前に絶対に知っていただきたいこと、その1!!
マイホームにおける考え方を改めよう!
偉そうに聞こえるかもしれませんが、これが結構盲点なので、まず理解してほしいポイントです。
一言で言うと、日本では「住宅は一生に一度のお買い物」、アメリカでは「住宅購入は住まい兼投資」なんですよね。
家の価格に関して言えば、日本では平均値は横ばい、築年数により下落していくんですが、アメリカでは平均値は上昇、築年数で下落しにくいのが特徴です。
住宅市場に関して言えば、日本は最近中古市場もある程度は活性化してきてると聞きますが、未だに新築市場が中心だと思います。一方でアメリカでは8割以上が中古市場なんです。建築の平均寿命は、日本は約30年、アメリカではなんと100年にも及びます。保有期間は、日本は長期であるのに対して、アメリカは大体5-8年で買い替えていきます。
今私が住んでいるトーランスのタウンハウスも、買ったのは約7年前ですが、最初の3年で、10万ドルぐらい価値が上がって、今では30万ドルぐらい価値が上がっています(30万ドルを貯めようと思ったら大変ですよね)
なので、アメリカでは住宅を、“一生に一度のマイホーム”ではなく”住まい兼投資”として考えてほしいと思います。
今はローンを無理なく完済できることを優先して、例えば、最初はコンドミニアを購入し、子どもの成長に合わせて戸建てに買い替えることも念頭に入れて、”ステップアップのための最初のマイホーム”という考え方もいいと思います。
まとめ
アメリカでも日本でもインフレが続いていくと予想される中、不動産を持つメリットはたくさんあります。特にロサンゼルスの不動産は値上がりが期待できますので、投資の妙味はありますよね。自分が住みながら、良い投資にもなるという一石二鳥。I will see you in the next video!!
☀️ TO GET IN TOUCH WITH ME
無料相談の予約はこちら ⇢ https://calendly.com/yuiueno
Emailはこちら⇢ info@yuiuenorealestate.com